利用案内
施設利用資格
次の（1）から（3）の全ての条件を満たす必要があります。
（１）視覚障害による身体障害者手帳の交付を受けている方又は受ける見込みの方。
（２）学歴
専門課程 あん摩マッサージ指圧科（３年課程）又はあん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科（３年課程）の場合、高等学校を卒業した方又は今年度卒業見込みの方（大学に入学することができる方）
聴講利用（１年課程）は、国家試験受験資格を有する方
（３）国家試験合格を目指して意欲的に取り組み、自立更生の意欲が盛んで、他の利用者と協調できる方
※利用開始時に年齢が６５歳以上の方は別に定められた条件があります。詳しくは市福祉事務所又は町村役場にお問い合わせください。
募集人員
専門課程 あん摩マッサージ指圧科 昼間（３年課程） １０名
専門課程 あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科 昼間（３年課程） １０名
聴講利用（ 昼間（１年課程） 若干名
施設利用申請の受付期間
第一回募集：両科ともに、令和７年９月１日から１１月１０日までの間です（１１月１０日必着）。
第二回募集：両科ともに、令和８年２月１日から３月２日までの間です。ただし、第１回募集で定員に達しなかった場合のみ。
聴講：令和８年２月１日から３月１６日までの間です（３月１６日必着）。申請書様式が異なるため、お問い合わせください。
施設利用申請の手続
「施設利用案内」に付いている「施設利用申請関係書類」を作成してください。
※施設利用申請関係書類はこちらからダウンロードできます（PDFファイル、約7.4MB）。
なお、施設利用は、選考により決定します。施設利用が決定しましたら、障害福祉サービス受給者証が必要となりますので、居住地の市福祉事務所又は町村役場にご相談ください。
受給者証を発行する前段階として、相談支援事業所の面談も受けていただく必要があります。面談時に「サービス等利用計画（案）」を作成してもらい、市福祉事務所又は町村役場に提出していただくことになります。
詳細につきましては市福祉事務所又は当センターまでご相談ください。
施設利用申請に必要な書類
(1) 施設利用申請書（写真貼付のこと）
(2) 履歴事項記入書
(3) 健康診断書①
(4) 健康診断書②（眼科）
(5) 調査書（身体障害者手帳の写しを添付）
(6) 最終学校の卒業証明書（又は卒業見込証明書）
※(1)から(5)は「施設利用案内」についています。
※利用申請書の写真は上半身が写ったもので、縦４cm×横３cmのものを貼付してください。
※診断書作成における当センターが指定する病院等はありません。
※上記提出書類につきましては、当センターまで持参いただくか、特定記録郵便や簡易書留など引き受け証明が出来るもので発送をお願いいたします。
選考後、利用が許可された方に提出していただくもの
(1) 誓約書・緊急時連絡先：選考結果に同封します。
(2) 障害福祉サービス受給者証：市福祉事務所又は町村役場が発行します。
記入された個人情報は、本来の目的のみに使用し、法令並びに社会福祉法人京都府社会福祉事業団個人情報保護規程及び視力障害者福祉センター個人情報保護処理要領に基づいて取扱い、当センターにおいて責任を持って管理します。
なお、提出された施設利用申請関係書類は、返却いたしません。
選考の実施日
第一回選考：令和７年１１月１９日（水）
選考方法：筆記試験（一般教養）、適性検査、面接
第二回選考：令和８年３月７日（土）
選考方法：第１回と同じ
聴講利用選考：令和８年３月２６日（木）
選考方法：実技試験、面接
※選考の日時等は各受験者に対し、別途事前に通知します。
施設利用開始の時期
令和８年４月中旬です。合否決定通知と併せて、受給者証発行手続きについての書類及び利用開始日時をお知らせします。
なお、施設利用開始時に御本人と所長との間で書面による利用契約を締結していただきます。
施設利用の経費
(1) 施設利用中の費用（利用者負担金及び食費のほかに、宿舎利用者にあっては光熱水費）については、利用者本人及び家族の所得に応じて負担が軽減される場合があります。
(2) 利用者の所得に応じて市町村から、更生訓練費や交通費が支給される場合があります。
(3) 授業料、入学金は不要ですが、教材費、白衣代、はり材料費などの実費が必要です。また宿舎を利用される方は、寝具、衣類、日用品を各自が持参してください。
※(1)(2)に関する詳細は、市福祉事務所又は町村役場にお尋ねください。
※制度の改正等により、年度途中であっても施設利用中の費用について取扱いが変更になる場合があります。あらかじめ御了承ください。
※公共交通機関を利用される場合は、通学定期券が購入できます。
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